『始めてみよう減塩生活』東住吉区で整体といえばなかやま整骨院の健康ニュース

なかやま整骨院

06-6797-5597

〒546-0042 大阪府大阪市東住吉区西今川3-15-6

  診療時間:月・水・金 8:30〜12:00・15:30〜19:00 火・木 11:00~19:30  土 8:30~12:30 休診日:土曜午後・日・祝

長細い画像

『始めてみよう減塩生活』東住吉区で整体といえばなかやま整骨院の健康ニュース

ブログ

2018/10/11 『始めてみよう減塩生活』東住吉区で整体といえばなかやま整骨院の健康ニュース

%e6%b8%9b%e5%a1%a9

始めてみよう減塩生活
 減塩の成功の秘訣は、舌を少しずつ薄味に慣らしていくことです。食材や
調理の仕方、食べ方を工夫し、できることから無理なく続けていきましょう。

※高血圧の治療中の方や持病のある方は医師に相談してください。

 日本人は普段の何気ない食事で塩分を摂り過ぎる傾向にあり、国が推奨する
一日の塩分摂取量が、健康な男性8.0g未満、女性7.0g未満に対し、実際には
約2~3gオーバーしています。
 体にとって塩分は大事ですが、摂り過ぎは体に悪影響も。
減塩は、高血圧対策だけでなく、むくみ解消やさまざまな生活習慣病の予防に
つながるので、
下の項目で一つでもあてはまる方はこの機会に食生活を見直してみましょう。

□みそ汁やスープを1日2回は飲む
□練り製品や加工品をよく食べる
□魚の干物や明太子などの塩蔵品をよく食べる
□梅干しや佃煮、つけものなどを常備している
□市販のおそうざいや、インスタント食品をよく
 利用する
□外食が多い
□ごはんよりおかずを多く食べる
□麺類の汁は半分以上飲む
□すしやどんぶりものをよく食べる
□おせんべいやスナック菓子をよく食べる


食材の工夫

旬の新鮮な素材を使う
旬の食材の旨みや香りを上手く生かす。

減塩調味料を利用
ただし多量に使うのはNG。

加工品や塩蔵品は控えめに
使う時は減塩のものや調理の塩分を減らす。

海藻や野菜をたっぷりと
海藻や野菜に含まれるカリウムはナトリウムを排出する働きがある。

調理の工夫

だしを取る
だしの旨みや香りにはおいしく感じさせる効果が。
しょうゆをだしで割るのもおすすめ。

味付けは最後に
少量で濃い味を感じることができる。

塩分を計ってみる
「塩少々」とは親指と人差し指の2本で軽くつまんだ量で約0.2g、
「ひとつまみ」は親指、人差し指、中指の3本でつまんだ量で約0.5g。
個人差があるので一度計ってみよう。

献立にメリハリを
すべての料理を減塩にせず、料理全体で味のメリハリをつける。

食べ方の工夫 

麺類のスープを残す
ラーメンのスープを半分残すだけで2.8gの減塩に。

ソースはかけ足さない
小皿にとって少量ずつ使う。
食卓に調味料を置かないようにするのもひとつの手。

スナック菓子・おつまみに注意
濃い味付けのものが多いので控えめに。


調味料で減塩「さしすせそ」


砂糖も一緒に減らそう
煮物などは塩だけを減らすと甘味の強い料理になってしまうので、砂糖も一緒に
減らして素材の味を生かす。


塩(ナトリウム)の表示に気をつけて
パッケージに表記されている「食塩相当量(g)」を確認。ナトリウム約400mg
は塩分1gに相当。


酢・香辛料・香味野菜で味にアクセント
酢を使うと酸味のさわやかさで味の薄さを感じにくくなります。香辛料などで
味に変化を。


醤油もソースも使い方次第
ソースの塩分量は醤油の半分なので料理によって使い分けを。かけ過ぎない、
つけ過ぎないことが大事。


味噌汁は具だくさんで
具だくさんにすることで汁の量が減り、減塩に。具をだしで煮て、旨みを引き
出してから味噌で調味する。

 

なかやま整骨院

整体・骨盤矯正・鍼灸・アレルギー克服整体・コアトレーニング
腰痛・股関節痛・坐骨神経痛・ヘルニア・脊柱菅狭窄症・膝の痛み
マタニティケア

電話番号 06-6797-5597
住所 大阪府大阪市東住吉区西今川4-15-21
グレイスアベリア1F
地下鉄谷町線 駒川中野駅
近鉄南大阪線 今川駅   から共に徒歩5分
駐車場有
キッズスペース有

受付時間 午前/8:30〜12:00・午後/15:30〜19:30
土曜日のみ 8:30~12:30
休診日 土曜午後・日・祝

TOP