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「のど」がおかしい・・・
この季節いまだ、くすぶるコロナの影響もあって、のどに違和感があると嫌な感じがしますよね。
季節の変わり目の体調管理は難しいものです。
そこでのどの違和感(痛み、イガイガ、詰まる)を自分で取る方法をお伝えします。
もちろん、やってみて効果の感じない時は、
お医者さんに受診してくださいね。
お品書き
①ツボの指圧で緩和する方法
②お米をよく噛んで緩和させる方法
③飴やのどスプレーで緩和させる方法
①ツボ編
のど、鼻の奥などの粘膜がやられてしまうと朝の起床時に激痛を感じたことはないでしょうか。
粘膜が乾燥している時に起こります。加湿器やマスクをして寝ると多くの場合防ぐことが出来ます。
しかし、痛めてしまったときは薬を飲む方が多いと思いますが、ツボでも緩和できることも多いので、
いくつかご紹介いたします。
皆さんはプロではないのでこの辺りということで触って痛いところをツボと思ってください。
ポイント①
先ずは、手のひらを上にして、左右の肘の外側あたりに反応点があります。
ここをグイっと何度も押してみてください。
1分もしないうちに唾を飲み込むことが痛かったのが不思議に解消されることがあります。
ポイント②
あごの端っこ辺り
ゴリゴリしたところや痛いところが見つかればやさしくつまんでください。
つまんで引っ張るぐらいの刺激がベストです。
風邪引きによる肩こりも同時に解消できます。
ポイント③
親指の付け根内側骨の際
この反応点も嫌な痛みが見つかります。
指で骨の際を探っていくと嫌な痛みが感じるところがあればそこをグイグイと押し込んでみてください。
そのうち胸部から首までの違和感コリ感がなくなることもあります。
②お米編
のどがやられている時は水分補給が大事です。
しっかりと朝から飲んでくださいね。
また、朝ごはんの時に試してもらいたいのが、水分を取った後にまず一口目のごはん。
約スプーン一杯お米をゆっくり「お米が水のようになるまで」よく噛んでください。
これが良く効きます。唾液が混ざったどろどろのお米がのどをやさしく包むように働きます。
3回ほど繰り返してみてください。
後の食事もとりやすい状態になっていたり、
そのまま痛みから解放されることもあります。
③飴編
のど飴は色々と販売されていますが、先程お伝えしたようにのどを潤すことが大事なので、
のど飴も効果を発揮します。
お勧めするのは、プロポリス配合のど飴です。商品は沢山あります。
お菓子に近いほど甘さを感じてなめやすいのが特徴です。
逆にしっかりとプロポリスを感じるものは高くて苦くてなめにくいです。
のどスプレーもプロポリス配合のものがたくさん出ています。
効果が高いものほどプロポリスの成分が多くて苦いです。
プロポリスは強い殺菌作用があるのでのどスプレーにはもってこいなのです。
お試しに一本買っておいても良いかと思います。
どの商品も2000円以上しますが効果を感じてもらえると思います。
上記のお話は体験談からお伝えしているものですから、
効果を保証するものではありません。
体調管理をしっかりしていても、
のどの違和感は訪れるものです。
自分自身の解消法を見つけ出して、直ぐにリカバリー出来るようにしたいですね。
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